カフェは、稼げない。

愛しい姪っ子(中学生)が、将来は僕たちのお店を継ぎたいと言って、調理師の免許を取ると息巻いているそうです。

・・感慨無量です。。

それだけの価値のある素敵なお店として、姪っ子の純粋無垢な瞳に映っているのなら、こんなに嬉しいことはありません。

でも、愛しい姪っ子には、
『カフェは、お金を稼げる仕事ではないのだから、単にこのお店を継ぐのではなく、自分が本当にやりたい、自分が大好きでたまらないお店をやりなさい』と教えています。


カフェ経営におけるシビアな数字の話を、
いつかはこのブログにも記しておこうとずっと考えながらきたのですが、
なんだか僕がそれを書くと、泣き言のような恨み言のような、惨めで悲しい感じになってしまう(笑)

二の足を踏んでおりましたら、そこらへんの数字関係を大変にわかりやすく具体的に書いてくださっている、
とても素晴らしいブログを見つけたのでリンクを貼らせていただきます。
こちらのブログを読むと、カフェ経営の現実が見えてきます。

https://fukui.blog/30

ブログの主さんは、かなり頭の良い敏腕経営者様のようですし、
自身が経営されているお店も地方とはいえ県庁所在地のような都会であられます。

それでも大変なカフェの経営。。

開業当初、奥様と2人の月収が8万円だったというエピソードの件、
大変な思いをされたであろうこと、正に他人事でなく共感できます。

その後の成長と成功に、喝采を送りたい気分です。


比較して、市場規模の極端に小さいど田舎の、
席数10席程度の狭小店が、如何に数字的に破綻しているかは、察して知るべしですね(笑)
(窮していても、成長への意欲が薄いことも問題です。苦笑)



でもね、


それでも辞められない、ずっと続けていきたい。

そう願えるくらいの大きな魔法の力が、
この小さなカフェと、
ここに来てくださるお客様の作り出す物語には、あるのです。



【カフェは、稼げない。】

・・それは確かです。



でも、

カフェにしか紡げない物語が、

カフェにしか息づかない幸福が、

確かにあると、僕は断言します。



2D967120-0054-4204-B253-E3895052EC43.jpeg

この記事へのコメント